【実体験】3年前の自分が知らなかったタイピング練習の落とし穴─ 遠回りしたからこそ分かったこと

タイピング練習で遠回りしていた頃の気づきを表したサムネイル画像
もくじ

はじめに|あの頃の自分に、今ならこう言う

もし、3年前の自分に一言だけ声を掛けられるなら、
たぶんこういいます。

「その練習、めちゃくちゃ遠回りしてるよ」

当時の僕は、

  • とにかく速く打てるようになりたい
  • 毎日ちゃんと練習してる
  • 周りよりかなり頑張っているつもり

それなのに、

  • 思ったほど伸びない
  • あるところで完全に止まる
  • でも、理由がわからない

そんな状態でした。

この記事では、

当時の自分が全く気付いていなかった「練習の落とし穴」を
今だからこそわかる視点で正直に書きます。

今、同じように遠回りしている人の時間を少しでも短縮できたらうれしいです。

練習のやり方でハマっていた落とし穴

まずは、

ちゃんと練習しているつもりだったのに伸びなかった

原因になっていた、
練習のやり方そのものの落とし穴です。

落とし穴1|「たくさん打てば伸びる」と本気で思っていた

3年前の僕は、
練習 = 量だと完全に信じていました。。

  • 毎日やっている
  • 長い時間打っている
  • 回数もこなしている

だから、

伸びないのは、まだ練習が足りないだけ

そう思って、
さらに量を増やす方向に行ってしまったんです。

でも、今ならわかります。

それは、

間違った動きを、たくさん練習していただけ

でした。

量は大事です。
でも、

  • 何を直そうとしているか
  • どこを意識しているか

これがない量は、
ただの「慣れ」で終わります。

慣れは大切です。
ですが、当時の僕は「良くない打ち方」に慣れてしまっていたんです。

落とし穴2|スピードを上げれば、すべて解決すると思っていた

当時の僕の頭の中は、ほぼこれでした。

「速く打てるようになれば、全部うまくいく」

だから、

  • 正確性は後回し
  • ミスが増えても気にしない
  • 記録更新だけを狙う

正直、

タイピング = スピード勝負だと思っていました。

結果どうなったかというと、

  • 調子がいい日はそこそこ速い
  • でも安定しない
  • 何回やっても再現できない

今ならわかります。

スピードは、

正確性と安定性の「結果」であって、原因じゃない

原因を無視して、
結果だけを追いかけてきた。

これが、大きな落とし穴でした。

落とし穴3|ミスを「ただの失敗」として処理していた

3年前の僕にとって、ミスは、

  • イライラするもの
  • 気分が下がるもの
  • できれば見たくないもの

でした。

だから、

  • どのキーでミスしたか見ない
  • 原因を考えない
  • 次のプレイで帳消しにしようとする

完全に、感情で処理していました。

でも今は、真逆です。

ミスは、

  • 自分の癖が出る場所
  • 改善ポイントが一番わかりやすいサイン

ミスを見ない練習は、
地図を見ずに走っているようなものだと気づきました。

落とし穴4|「再現性」という概念を知らなかった

これは本当に、
当時まったく意識していなかったことです。

  • 毎回同じ打ち方か
  • 同じ感覚で打てているか
  • 昨日と同じフォームか

こんなこと、一度も考えたことがありませんでした。

その結果、

  • 日によって調子が違う
  • たまたま速い日がある
  • でも次の日は戻る

今思えば当たり前です。

再現できない動きは、成長にならない。

この視点を知っただけで、練習の見え方が一気に変わりました。

伸びを止めていた「考え方」の落とし穴

ここまでが、
練習の「やり方」に関する落とし穴です。

でも今振り返ると、
それ以上に厄介だったのは、

練習に向き合う「考え方」そのもののズレでした。

落とし穴5|「伸びていない = 才能がない」と思い始めていた

当時の僕は、伸びない期間が続くと、

「自分、向いてないのかも」
「センスある人とは違うんだろうな」

と、少しずつ思い始めていました。

でも、今ならはっきり言えます

それは才能の問題じゃなくて、

  • 伸びる練習を知らなかった
  • 評価基準がズレていた

だけでした。

伸びない理由がわからないと、
人は簡単に「自分の能力」のせいにしてしまいます。

これはかなり危険な落とし穴でした。

落とし穴6|「今どこで詰まっているか」を把握していなかった

当時の僕は、

  • 初心者なのか
  • 中級者なのか
  • 何ができて、何ができないのか

これを一切整理していませんでした。

だから、

とりあえず速く打つ
とりあえず続ける

という、雑な練習になっていました。

続けられるのは大事です。

でも、今ならわかります。

自分の現在地がわからないまま練習するのは、
地図なしで山を登るようなものです。

落とし穴7|「昨日の自分」と比べていなかった

当時僕が比べていたのは、

  • ランキング上位の人
  • SNSで見かける速い人

ばかりでした。

その結果、

  • 理想が高すぎて、モチベーションが下がる
  • 自分の成長に気づけない

という悪循環になっていました。

今ならわかります。

比べるべき相手は、

昨日の自分、一週間前の自分

ここを見ていなかったのも、
大きな遠回りでした。

落とし穴8|「練習の目的」を毎回決めていなかった

3年前の僕は、

「今日は何を直すか?」

これを一度も考えずに打っていました。

ただ、

  • タイピングゲームを開く
  • 疲れるまで打つ(オンライン対戦をしたりもする)
  • 疲れるor寝る時間になったら終わる

この繰り返し。

今思えば、

練習している”つもり”になっていただけです。

目的がない練習は、
時間をかけても成果が出にくい

これも、気づきにくい落とし穴でした。

落とし穴9|「基準となる打ち方」を作っていなかった

当時の僕(正直、今も少し残っていますが)は、
左右の打ち方がバラバラでした。

左手は、
ホームポジションを基準にした
自分になりにかなり効率のいい打ち方。

一方で右手は、
ほぼ2本指タイピング。

その結果、

  • 正確性
  • 安定性
  • スピード

すべてにおいて、
左手と右手で大きな差がありました。

当時は、
「左手は得意、右手は苦手」
くらいにしか思っていませんでした。

でも、今ならわかります。

これは「得意・不得意」の問題ではなく、

打ち方の基準が統一されていなかった

ことが原因でした。

基準がないと、

  • どこが悪いのかわからない
  • 直そうにも、何を直せばいいかわからない
  • 調子がいい日の再現もできない

という状態になります。

左右で違う打ち方をしていた(今もしている)僕は、
知らないうちに自分の成長の上限を作ってしまっていました。

落とし穴10|「伸びない期間 = 失敗」だと思っていた

一番大きな落とし穴かもしれません。

当時の僕は、

  • 伸びていない期間
  • 記録が停滞している時期

を、全部「無駄」だと思っていました。

でも、今は違います。

伸びない期間は、

  • 癖が浮き彫りになる
  • 次に伸びる準備をしている

必要な時間でした。

この視点を持っていなかったことで、
何度も無駄に焦っていました。

遠回りしたからこそ、今はわかること

ここまで全部、
当時の僕は「ちゃんと練習しているつもり」でした。

でも実際は、

  • 目的があいまい
  • 見るべきポイントがズレている
  • 成長の指標を間違えている

この状態でした。

遠回りしたからこそ、
今ははっきり言えます。

タイピングが伸びない原因は、
才能じゃなく「考え方の順番」

これに気づけたのが、
一番大きな転換点でした。

今、3年前の自分に伝えたいこと

もし、あの頃の自分に伝えるなら、
この3つだけです。

  • 速さは追わなくていい
  • ミスはちゃんと見ろ
  • 毎回同じ打ち方を作れ

これだけで、
あの3年間はもっと短くなっていたと思います。

まとめ|この遠回りは、無駄じゃなかった

正直、
遠回りしなければもっと速く上達できたと思います。

でも、遠回りしたからこそ、

  • 初心者がハマるポイント
  • 伸びないときの思考
  • 抜け出すきっかけ

これを、言葉にできるようになりました。

もし今、

  • 頑張っているのに伸びない
  • 正解がわからない
  • このままでいいのか不安

そう感じているなら、
それはあなたがダメなんじゃなありません。

ただ、順番を知らないだけです。

次の記事では、
今の自分がどこで止まっているかがわかる
チェックリストを用意しています。

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この記事を書いた人

高校生ブロガー
タイピング歴5年
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毎日パソコン入力コンクール
和文A 1級
英文A 初段
英文B 初段
タイピング好きを増やしたい!

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